【2016/4/9 結果】今日も自動投票は的中なし 複勝や馬連を使えば安定する?
自動投票は全敗
本日の馬王Zの自動投票ですが、的中はありませんでした。
結果は以下の通りです。
金額的には阪神10Rで3,100円投票した7番が勝てなかったことが大きいですね。
ただ、オッズに応じて投票額が変わるよう式を組んでいる以上、これは仕方のないこと。
逆にこの3.1倍のオッズに100円賭けて当てても意味がないですからね。
と、これまで説明足らずで進んできてしまっているところもありますね。
そこで、メルマガ読者からいただいた質問をご紹介しながら自動投票について説明していきます。
Q.他の券種は買わないんですか?
券種についてはいずれ馬連や3連複などを中心に他のものも買う予定です。
いずれというのはそれらで期待回収率が100%を超えるのものが見つけられたらです。
残念ながら今の得点式で選択した場合、複勝では回収率95%程度ですし、馬連や3連複については投票ルールを検討中です。
ただ、単勝に絞った場合でも、的中率の低さは資金コントロールで調整できますから、特に大きな問題だとは思っていません。
投資機会は多ければ多い方が良いと思いますが、有効な得点計算式をある程度完成させるのが第一目的なのと、まずは単勝で自動投票の設定や、残高の変動に慣れたいと思っています。
なお、今日も先週も私の投票馬は2着には何頭か入っており、私の高得点馬をヒモにして馬連をゲットされた方もおられます。
すでにご自身の馬券術をお持ちの方は、そのような利用の仕方も良いかもしれません。
Q.対象レースを増やし過ぎたのでは?
確かに、スタート時から得点計算式を変更を加えていることによって、投資対象馬は増えています。
そして、それによって当初よりも的中率・回収率が下がったように見えるかもしれません。
しかし、最近加えた条件は主に加点条件なので、当初の馬は今の計算式でも投資対象になります。
次に、投資対象は絞った方が回収率を高めやすいのはその通りです。
有利な条件を多く持ち、不利な条件を一切持たない馬だけ買う方が回収率が高いのは自然なことでしょう。
ただ、馬券で生計を立てるという最終目標を考えた場合、例えば1日に1レース程度では全然足りないと考えています。
仮にレースを絞って1レースに10万円投資するとすると、1ヶ月に約100万円、1年で約1200万円の馬券を買うことになりますが、回収率120%を達成した場合としても年間240万円の利益です。
(資金コントロールを行えばもう少し増えますが、年に120レース程度では大した差は出ません)
「勝った金で寿司・焼肉」ならこれでもよいですが、暮らすにはとても足りませんよね。
安定度も考えるとこの10倍は必要でしょうか。
競馬に使える資金が現時点で1億円あるなら別ですが、そうでもない限りレース数を増やして資金を回転させていくしかないわけです。
よってある程度回収率を犠牲することは止む無しと考えています。
Q.白抜き逃げ馬を中心に得点式を組めばよいのでは?
確かに、以前分析していた白抜き逃げ馬をベースに投資すれば、回収率は安定するかもしれません。
しかし、白抜き逃げ馬は各レースに1頭なので、馬連、3連複などの馬券への応用ができません。
そして、スコア化などによる絞り込みが必要なので、投資対象はさらに大きく減ります。
それよりは、他の要素も使えるだけ使って、幅広い投資対象を選べる馬券術を作っていこうと考えたわけです。
ただ、当然ですが、得点計算上で逃げ・先行馬は重く見るようにしています。
私が選ぶ馬は逃げたり先行したりすることが多いのはそのためでもあります。
この条件についても今後さらに磨きをかけていきたいと考えています。
さて、明日は桜花賞、いよいよ春のG1シリーズも本格化ですね。
では、また明日!
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