【レース回顧と丸乗りの結果】安田記念と鳴尾記念

土日の重賞の回顧と丸乗りの結果です。

あまり記事を分ける必要性もないので、今日から1つの記事にまとめることにしました。

レース回顧

安田記念の回顧

まずは日曜日の安田記念から。

安田記念の全着順と私が計算した期待回収率は以下の通りでした。

期待回収率が100%を超えていたのはロゴタイプのみだったので、私のレジまぐでの予想もロゴタイプ中心の買い目でした。

単勝1点と期待回収率が200以上になる馬連の組み合わせを推奨したのですが、ロゴタイプはクビ差2着で単勝はハズレ、一方サトノアラジンとの期待回収率合計も199とギリギリ足らなかったので、馬連の買い目には入れられませんでした。

 

レースを振り返ると、ロゴタイプが逃げるという点までは期待通りだったのですが、思ったよりも積極的にハナを奪いに行ったこともありスローペースにはならずに流れる形となりました。

こうなると先行馬には厳しい流れかと思いましたが、ロゴタイプは想定以上の粘りを見せ、ラスト300mどころで二の脚を使って後続をもう一度突き放す動きを見せます。

正直あの時点で「勝った!」と思いましたが、最後の最後でサトノアラジンの猛追。

「ゴールまだ?」と思うほど長く感じましたが、結果粘り切れずクビ差で差されました。

 

それにしてもこのロゴタイプと言う馬は強いですね。

先行勢は壊滅状態となる中、この馬ただ1頭が強烈な粘り込みを見せました。

やはり前年の覇者は軽視してはいけないということを思い知らされたレースでした。

 

鳴尾記念の回顧

続いて土曜日の鳴尾記念です。

全馬の着順と私の計算した期待回収率は以下の通りでした。

1番人気のスマートレイアー含めて3頭が回収率100%超え。

3頭も単勝を買えばさすがに当たる可能性が高いだろうと、期待せずにはいられないレースでした。

しかし、残念ながら逃げたステイインシアトルにそのまま勝たれてしまい、私の推奨馬は2着止まりとなりました。

 

レースの方は予想通りステイインシアトルが逃げ、隊列が素直に決まってスローペースというのも想定通りでした。

このようなレース展開を読んでいれば普通に考えれば逃げ馬のステイインシアトルも有力だと思われるところ、いくつかのマイナス評価ポイントから期待回収率が上がらず、結局買い目に入れることはできませんでした。

スマートレイアーも早い段階から仕掛けるなどレース運びはむしろ良かったと思いますが、ここは武豊騎手のペース配分が上回りました。

 

私の逃げ指数を参考にしてもらっている方からはお礼を言われたりするのですが、私としては有料予想の方がからきし当たらないので正直微妙な心境です(~_~;)

自分にできることは期待回収率の計算精度を上げることくらいですので、日々取り組んでいきたいと思います。

 

なお、期待回収率の計算精度を上げることは私の競馬収支に直結することなので、優先順位としては自然と最上位になります。

なにせ私自身は重賞以外のレースでもこの計算式に基づいて自動投票を行っており、この精度が悪いと文字通り大損失につながりますので。

先週、自動投票の調子が良い旨をお伝えしましたが、この土日トータルでは残念ながら負けとなりました。

もちろんどれだけ優秀な計算式にしても毎週勝てるわけではありませんが、少しの精度改善が大きなリターンの差となって表れてくると思いますので、頑張って有効な馬券術を吸収していきたいと思います。

 

実践!投資競馬

さて、冒頭でも述べた通り、今週から丸乗りの結果もこちらに掲載していきます。

栄光の競馬道

まずは栄光の競馬道ですが、安田記念のみの予想で、残念ながらハズレ。

著者の菅田英治さんはエアスピネルの能力を高く評価していて、この馬が出るとたいてい本命なのですが、今日も同様に本命にして敗れました。

今回の敗戦でその評価がどう変わるか、次走での評価が今から気になっています。

残高推移は以下の通りです。

軸馬一点競馬予想

続いて、軸馬一点競馬予想です。

こちらは鳴尾記念、安田記念と予想してともに外れです。

不的中が続いてきましたが、ワイドだけでもある程度の的中がないと、ジリ貧になってしまいそうです。

 

全馬の期待回収率、お見せします!

最後に私の予想記事、全馬の期待回収率、お見せします!です。

前述の通り土日ともハズレで、なかなか連敗から抜け出せません。

金額的には土曜日の鳴尾記念が痛かったですね。

ただ、自分が自動投票をやめない限りはこの予想記事も続けて行こうと思っていますので、今後の推移を見守ってもらえたらと思います。

 

では、また!

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