【実践!投資競馬】初めての不的中。ただ1勝1敗でトータルではまた勝ち!

他人の予想に丸乗りしつつ、資金管理をしっかりとしていこうというここのコーナーですが、はじめて不的中となりました。

ただ、本日はステイヤーズSと金鯱賞の2つの予想があり、ステイヤーズSの方は的中していたため、残高自体はまた大きく増えています。

さっそく結果の詳細についてのご報告です。

ステイヤーズS的中!

菅田英治さんのブログ「栄光の競馬道」の買い目をそのままに、投資金額だけ自分の計算式で決めています。

ステイヤーズSは、以下の通りの買い目となり、的中となりました。
ステイヤーズS結果

アルバートがガチガチの人気となったこのレースでファタモルガーナを本命に指名、そして対抗がアルバートでした。

この他、モンドインテロをヒモとして指定されており、特に買い目の記載がなかったため、ファタモルガーナを軸に馬連2点を買いました。
(特に記載がない限り、今後も本命軸の馬連流しで購入します)

結果、壮絶な叩き合いの末、アルバートが勝利したのですが、その叩き合いの相手は何とファタモルガーナ。

馬連2点での的中、実に効率的ですね。

金鯱賞は本命馬が2着も不的中

金鯱賞は馬券は外れたのですが、その予想内容には驚かされました。

まず、結果は以下の通りでした。
金鯱賞結果

金鯱賞の本命は何と上がり馬のパドルウィール、単勝22倍の穴馬です。

私は、同コースでのレコード勝ちがあるとは言え、さすがにこの相手では厳しいだろうと思っていました。

しかし、レースを見ながら大興奮。

先行策から直線で粘り込み、2着を確保しました。

残念ながら勝ったヤマカツエースがヒモ相手に入っていなかったため、馬券は取れませんでしたが、正直鳥肌が立ちました。

惜しむらくは、パドルウィールが軸ならヒモはもっと広げてもよかったかなということですが、投資額も少額で済んでいるので長い目で見れば期待値の高い馬に絞るこのやり方で良いのかもしれません。

ここまでの残高推移

ここまでの残高推移は以下の通りとなりました。
投資競馬1203

1レース外れたものの、また残高は大きく増えています。

菅田さんさまさまですが、他人の予想とはいえこうして順調に資金が増える様子を見るのは楽しいですね。

 

さて、上の残高推移で注目してほしい部分は色々あるのですが、まず「レースに応じて投資額は変えている」ということに気付いてもらえればと思います。

よく「1レース〇〇円使う」と決めてから馬券を購入する人がいますが、これには何の合理性もありません。

 

例えば「この馬は勝つ」と思った馬がいた場合、その馬が1番人気である場合と5番人気である場合は意味が全く異なります。

そこにどちらも同額を投じていたら長期的な収支が安定しないのは想像に難くないでしょう。

このようなことを言うと多くの人は人気馬を買う際に券種を難しくしようとします。

単勝から馬連や3連単に変え、配当を上げることによってリターンを調節しようとするわけですね。

もちろん相手の絞り込みに自信があればいいのですが、そこに大した根拠がないのであれば今度はいたずらに的中率を下げるだけです。

 

よって、長期的に見た場合には、上記のケースでは券種ではなく賭け金を変える、というのが正解になります。

では「残高がいくらの場合に馬券はいくら買えばいいのか」ということになりますが、それについてはこの記事をご覧ください。

 

なお、上の話は資金効率的な観点から述べたもので、純粋に趣味として各レースを楽しむのであれば当然話は別です。

今日はいくら使う、と割り切ってレースを楽しむことに何の異論もありませんし、私も競馬場に行くときにはそのような使い方もします。

あくまでも「長期的に資金を増やしていくならば」という話として頭に入れておいてもらえればと思います。

ダートレースは対象外

さて、残念ながら菅田さんは芝のレースしかやらないため、明日のチャンピオンズカップの予想はありません。

また来週以降のお楽しみということで。

 

どうしてもダートレースの手がかりがほしいという方は、以下の記事が参考になるかもしれませんので、よければご覧ください。
【砂鬼】ダートレースで荒稼ぎする方法

では、また!

One Response to “【実践!投資競馬】初めての不的中。ただ1勝1敗でトータルではまた勝ち!”

  1. […] ただ、これもコチラの記事「実践!投資競馬」でたいのすけさんが書いている通り、投資額も少額で済んでいるので、長い目で見れば期待値の高い馬に絞る今の買い方で良いのかもしれ […]

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