愛知杯は、逃げ馬に利があると見て、
ハピネスダンサーを推奨しました。
しかし、ハピネスダンサーは
逃げることなく道中は7~9番手を追走。
逃げないのであれば今回はこの馬に魅力なし。
結果13着と惨敗になりました。
改めて「何が逃げるか」を当てることの
難しさを学ぶ1戦となりました。
前走逃げていても前々走で後ろにいた馬は
あまり信頼すべきではないかもしれませんね。
ゆくゆくはその辺も調べてみたいと思います。
それよりも悔しいのは、
今回は種牡馬別成績まで調べて、
ゼンノロブロイ産駒の成績が良いことに
言及していたこと。
朝の予想では次の通り書いています。
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キンカメ産駒であるマキシマムドパリやタガノエトワール、
ゼンロノブロイ産駒であるバウンスシャッセも魅力的ですが、
ここはやはりこのブログらしく逃げ馬の優位性を重視して、
ハピネスダンサーを推奨したいと思います。
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これで勝ったのがバウンスシャッセですから、
何のために種牡馬データ調べたんだって感じですよね。
せめて調べた結果を予想に活かせるよう、
次回以降は考えたいと思います。
では、また明日!
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