【2016年 マーメイドS】ハンデ戦を予想する際のアプローチ
今日はG3が2つありますのでそれぞれについて書いてみます。
エプソムC
馬王Zを使って計算した現時点での得点は以下の通りです。
7点以上が単勝馬券の購入予定なので現時点ではいませんが、馬体重や今後のオッズ変化によっては、エキストラエンドあたりが投資対象になるかもしれません。
このレースはルージュバック、ロジチャリス、フルーキーの3頭が人気になりそうですが、各馬ともこのレースに至るステップが違うだけに難解なレースだと思います。
昔はそれでも重賞レースとなると「やらなければならない」という義務感のようなものから予想はしていましたが、このようなレースを冷静に回避できるのも自動投票の強みですね。
マーメイドS
続いてマーメイドSの得点です。
こちらはこのままいけばレッドオリヴィア、シャイニーガールあたりを購入することになりそうです。
本来であればハンデ戦特有のデータがたくさんありそうなのですが、まだあまり見つけられていません。
ただ、それでも定量・別定戦との共通項も多くあり、今の得点計算でも十分機能しています。
確かに的中させようと思ってハンデ戦を予想すると、定量・別定戦とは異なったアプローチが必要だと思いますが、他の人たちが重視しない点(あるいは過剰に重視する点)というのは変わらないのかもしれませんね。
回収率を考える上ではハンデ戦だからと言って予想の軸をずらさず、追加で使える条件があれば足していくという方法で臨んでいきたいと思います。
では、また夜に結果を投稿します!
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