【2016/7/30・31結果】不調期を迎えて考えること
昨日と本日の結果です。
昨日と本日の結果
昨日は、PATへの入金処理がエラーとなっていることに気付かず、またしても午前中のレースに参加できませんでした。
その結果複勝の的中を1つ逃しており多少痛くはありましたが、今後金額を増やした時のために今のうちにこういうトラブルを経験しておくことは意味のあることだと前向きに捉えることにします。
午後も惜しいレースはいくつかありましたが、昨日は的中なしで終わりました。
続いて本日は3レース的中とまずまずでしたが、昨日のマイナス分を取り返すには至らず。
夏競馬が始まって以来ジリ貧が続いています。
自動投票を開始する際にある程度の不調期が続くことは想定の範囲内だったのですが、試運転中とはいえ実際にこうして経験してみると精神的には苦しいものがありますね。
ただ、ここで投資手法をガラッと変えてしまってはそれこそ失敗の連鎖へとつながります。
もともと過去1年、3年、5年、10年と様々な期間でどれも回収率がプラスになるように組み立ててきた計算式ですから、1~2ヶ月程度の不調期であれば余裕を持って受け入れるくらいでないといけないと思います。
もちろん一部の過去データが通用しなくなったという可能性は視野に入れる必要はありますが、何十個の式がすべていきなり通用しなくなることなど考えられませんから、少しずつ補正することを繰り返したいと思います。
競馬で勝てない多くの方は、1つの馬券術がうまくいかなくなるとすぐに別の馬券術に切り替えてしまっていることが特徴であるように思います。
そうではなく、複数の馬券術をうまく組み合わせていくという考え方が長く勝つ上では必須だと思いますので、もしあなたが「3か月前と今では馬券の買い方が全然違う」という状況であれば、もう少し長いスパンで考えてみることをおススメします。
続いて、本日の重賞レース2つについてです。
アイビスサマーダッシュ
朝書いた通りベルカントが本命となっていましたが、7点に届かない上にオッズが5倍に満たないので投資は見送りました。
結果的にはもし馬券を買っていれば的中でしたが、どの券種の払い戻しを見てもこれを長期で買い続けていれば確実にマイナスになると思わせるような低配当でした。
重賞でも勝負を見送る決断をすることが、長く勝つためには重要だと改めて思いました。
クイーンS
こちらも朝書いた通り7点以上馬はカトルラポール1頭のみ。
単勝は投資上限である80倍を超えていたので複勝1点勝負でしたが、結果は11着とSに見せ場もなく終わりました。
まぁ、これだけの不人気馬だとごくたまに来るだけでも回収率プラスが狙えるわけですが、このような馬券を買って期待してレースを見ると連続不的中に萎えてきますので、「そういえば馬券買ってたな」くらいに考えられるようになることが重要だと思います。
ではまた!
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