【実践!投資競馬】桜花賞のハズレからも学ぶべきこと

他人の予想に丸乗りしつつ、資金管理をしっかりすることで残高を増やして行こうというこの「実践!投資競馬」のコーナー。

土日の重賞レースについての結果です。

軸馬一点競馬予想

今週は軸馬一点競馬予想のみが的中となりました。

阪神牝馬Sをミッキークイーン-アドマイヤリードの一点予想で、馬連・ワイドとも的中です。

当日に馬場が悪いことからジュールポレールからアドマイヤに変更したのも見事でした。

一方で、桜花賞はソウルスターリングとアドマイヤミヤビのド本命を予想し、残念ながらハズレ。

私の場合は、本命のオッズの低い予想には金額を多く張ることになるので、このハズレのダメージが大きく、土日でほぼプラマイゼロとなってしまいました。

ま、均等買いでワイド2倍の馬券を1,000円とか買って2,000円の払い戻しとか受けても仕方ないですからね。

今後しばらく丸乗りを続けてみて、低オッズ帯の回収率が悪いなら、オッズ3倍以下は削るなどの対策も考えたいと思います。
(なお、今はどの丸乗り対象も2倍以下の馬券は買っていません)

VIVA競馬!重賞レース

続いて「VIVA競馬!重賞レース」です。

この土日はすべて穴馬からの予想でしたが、残念ながらすべてハズレとなりました。

ただ、先ほどの本命馬券のケースとは逆で、穴馬券への投資額は低くなりますので、残高へのダメージは軽微です。


(1月の結果は過去記事を参照してください)

私がこれまで丸乗りした印象では、このVIVA競馬は穴馬の予想に秀でていると思いますし、狙う理由も明示されていて納得のいくものですので、このまま穴をねらうスタンスを続けてほしいと思います。

「VIVA競馬!重賞レース」に興味がある方はこちらをご覧ください。

栄光の競馬道

最後に栄光の競馬道です。

こちらは桜花賞のみの予想でしたが、6番人気のアエロリット本命でしたがハズレ。

アエロリットが前に行くことを想定しての読みで、もし実際に想定通り前に行っていれば勝ちさえあったのではないかと個人的には思いますので、惜しい予想だったと思います。

が、タラればを言っても仕方ないですね。

残高推移は以下の通りです。

今回は桜花賞の的中はありませんでしたが、個人的には「VIVA競馬!重賞レース」と「栄光の競馬道」の考え方に勝ち組の共通点があると思います。

いずれもソウルスターリングが勝っても仕方ないという思いは持ちつつ、「実力の割りには評価が低い」という理由で敢然と中穴馬に本命印を打ったり、「ソウルスターリングが負けることがあるとしたら」という前提で逆転可能な馬を考えたりと、的中することよりも長期的に儲かる思考をしています。

一個人ならばそのような考え方ができるかもしれませんが、どちらもそれなりの注目を浴びての(特にVIVA競馬ではお金を取っての)予想でできるというのは凄いことだと思います。

 

G1レースでも「外れても仕方なし」と思える心境になれるかどうかで、長期的な収支が変わることは間違いありません。

ぜひ、ただ丸乗りするだけでなく、その裏にある「勝ち組の考え方」を習得することをおススメします。

 

「そんなのわかってる」という自信のある人も、一度こちらの記事を読んでみて下さい。

案外、目先の的中率に引きずられているかもしれませんよ?

 

では、また!

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